klimのカメライフ

ついに始まった念願のカメライフ

klim、カメラを教わる。

練習スタート

この三連休、恋人と会えたので

早速カメラを教えてもらいました!

教わったこと忘れないように、

記録としてここに残していきます。

 

 

ピントの合わせ方

まずは大事なピントの合わせ方です。

基本中の基本ですね!

 

ちなみにレンズは

単焦点レンズの35㎜です。

 

じゃがりこにピントを合わせて

撮った写真がこちら。

 

 

じゃがりこにピントが合ってない…泣

 

写ってるものがいくつかあって、

奥の電気ケトルにピントが

合っちゃってたみたいです。

 

撮りたいものにピントを合わせるには…

 

被写体に向けてカメラを構え、

シャッターを半押しにします。

するとキュルルっと音が鳴って

なんか赤いものが出てきます。

 

その赤いところにピントが

合うようです。

 

あー、なるほどね。

じゃあその赤いやつがちゃんと

じゃがりこに光るようにしてみよう。

 

 

おお!

じゃがりこにピントが合った!

ケトルとフレークがボケとる!!

 

ピントの合わせ方はバッチリ。

 

 

と、ここで恋人から課題が。

 

「こうしてみたら、どう?」

そう言ってじゃがりこの前に

フレークを置きました。

 

フレーク→じゃがりこ電気ケトル

この順番に並んでいて、

じゃがりこにピントを合わす。

 

ふっ…

わたしはもうピント合わせの天才。

やってやろうじゃないの。

 

しかし、フレークにピントが合って

じゃがりこがボケてしまう…

 

そこでこう教わりました。

 

まずはじゃがりこを中心にして

半押しでじゃがりこにピントを合わせる。

そしてそのままスーッとずらして

画角を変えてフレークも写す。

そうすると…

 

 

フレークが前にいても、

ちゃんとじゃがりこ

ピントが合ってる!

すごい!!

 

半押ししてずらしても

ピントは最初のやつに

合ったままなんですね!!

 

ためになったねえ〜。

 

 

F値とは

カメラ用語でよく聞くやーつ。

F値ってなんぞや?

 

絞りとは、レンズから入る光の量を

調整する部分。

レンズの中に備わっていて、

穴の大きさを変えることで

取り込む光の量を調整しているらしい。

 

(カッコよく言ってるけど引用しました)

 

このF値でボケ方が変わるらしい。

試してみよう。

 

 

ふんふん、なるほど。

この絞り方だと背景がそんなに

ボケてないですね。

 

なんならじゃがりこにちゃんと

ピント合ってない…?

 

もっと絞ってボカせよう。

(合ってます?笑)

 

 

おお、めっちゃボケた!

 

じゃあF値を大きくして

ボケを少なくしよう。

 

 

おお、ボケ方が変わった!

なんかわかった気がする!

 

F 値の数字が小さいとよくボケて、

大きいとボケが少なくなるってこと?

そういうことであってます?

 

今日はピントの合わせ方と

F値について学んだぞ。

ここに記録したからもう忘れない。

 

 

カメラって楽しい!!

今回カメラを教わって感じたのは

カメラってめっちゃ楽しいってこと。

分かるとどんどん撮りたくなる!

なにこれ、沼じゃん。

 

原理というか、それが分かると

ほんとに楽しいですね!

 

まだまだ始めたてで

覚えることはたくさんあるけど、

とりあえずピントが合わせられて

ボケ方変えられるように

なったと自負しております!

 

あしたは風情のある観光地に

お出かけするので、そこで恋人と

写真を撮りまくってきたいと思います!

 

わーめっちゃ楽しみ!

たくさん撮ってうまくなるぞー!

 

 

それでは今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

最後は恋人が撮ってくれた

写真でお別れです。(誰得!笑)

 

 

 

ちょっとカメラマンぽい?笑

 

よければまた次回も

のぞいてくださいね〜。