klimのカメライフ

ついに始まった念願のカメライフ

klim、カメラが壊れる。

事件発生

はい、事件です。

わたしのカメラはNikon D5600、

通称『かめ五郎』。

 

その、かめ五郎のシャッターが

押せなくなったんです。

 

 

経緯をお話しします。

 

キャンプ2日目の朝、

るんるんで朝ごはんを撮影

しようとしたんですよ。

 

そんでかめ五郎のピントを

合わせようとしたら、

なんか画面に光が出ないんですよ。

 

えーと、つまり、

ピントを合わせられないというか…。

 

仕方なくシャッターを

きろうとするんですけど、

ボタンが押せない。

 

いや、押せるんですけど

反応がないんです。

 

もう半泣きです。

 

もう、事件続きです…。

 

 

というのも昨日、わたしは

充電後のバッテリーを

反対にかめ五郎に挿入してしまい

取れなくなるという時間が

発生したばかりだったのです。

 

その時も半泣きでした。

 

結果、恋人が取ってくれたので

ことなきを得たのですが…。

 

前日にそんなアホな事件を

起こし解決したばかりなのに、

翌日シャッターが押せない

問題が勃発したのです。

 

 

勿論、慌てて恋人にかめ五郎を渡して

直してもらおうと思いました。

 

恋人も一生懸命設定やら

なんやらいじってくれました。

しかしシャッターらはきれず…。

 

 

 

カメラが壊れる

レンズを外してみてもだめ。

 

別のレンズをつけてみると、

そちらのレンズでは

シャッターがきれる。

 

つまりレンズの問題?

 

 

さすがの恋人もお手上げ。

まだ手にして1週間も

経ってないのに…。

やっぱり中古なんて買うから

こうなっちゃったのでしょうか。

昨日まで普通に撮れてたのに…。

 

もうテンションただ下がり。

泣けてきます。

悲しすぎます。

 

 

キャンプ中なので修理に

すぐ出すこともできず、

そのまま放置することに。

 

あー、最悪だ。

 

そのあとのキャンプは

カメラのことが気になってしまい

100%楽しむことができず…。

 

楽しかったけど、どこか悲しくて

もやもやしてました。

 

 

 

修理に出しにいく

キャンプが終わり、さっそく

カメラのキタムラに修理に

持って行くことにしました。

 

向かう道中、わたしのテンションは

最低まで落ちていました。

恋人さん、ごめんね。

 

 

カメラのキタムラにつき、

駐車場に停めます。

 

念の為もう一度試してみることに。

 

 

一度レンズを外します。

 

そのとき、恋人がレンズの

装着面を軽く拭いてくれました。

 

最後の足掻きですね。

 

 

あーあ、

修理っていくらするんだろ。

新しいの買ったほうが

よかったりして。

 

そんなことを考えながら

恋人がレンズをつけるのを

みていました。

 

確認のため、恋人が

シャッターを押します。

 

「カシャっ」

 

んん?!

いまの音…!!!!

 

 

 

カメラが直った!

懐かしい響きがしました。

わたし、急激にテンション上がります。

 

「いまシャッターきれたよね?!」

 

恋人に確認。

もう一度シャッターをきってみます。

 

「カシャっ」

 

「カシャっ」

 

 

……。

 

直った…?

や、直ったよね?

 

やったーーー!!!

 

かめ五郎直ったーーーーーーー!!

ありがとう恋人さん!

 

カメラのキタムラの駐車場で

かめ五郎復活しました!

 

 

でも何故かめ五郎が直ったのか?

 

わたしたちの予想だと、

レンズの装着面が汚れていたんじゃ

ないかという結論に至りました。

 

良かったぁああぁあ。

修理に持ってく前に直って良かった。

もうカメラのキタムラの駐車場だけど。

 

先ほどまでの死んだ表情の

わたしはもういません。

もうニヤケが止まらない!

 

 

今回の事件はなんとか

解決することができました。

 

もしこれが原因じゃないか、

というのがあればぜひ

教えてください。

お待ちしています!!

 

 

 

お写んぽにいこう

修理に行かないとなると、

恋人とバイバイするまであと

2時間の時間ができました。

 

そこで恋人が

「カメラ撮りに行く?」

と誘ってくれました。

 

そこでわたしたちは

俗にいう「お写んぽ」をすることに。

そこでたくさんまた

写真を撮りました!!

 

次回はそんなお写んぽのことを

綴りたいと思います。

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

良ければ次回も

よろしくお願いします。